こんにちは!
マークホームです!
本日は今巷で噂のセントラル浄水器について基本的な性能や違いなどをご紹介していきますね!
<セントラル浄水器とは?>
水は浄水場で処理を行い、水道管を通って供給されます。
これに対してセントラル浄水器は、その家側すぐに設置する浄水器です。
家やマンションなどの全ての水道水を浄水することができます。
セントラル浄水器は「元付浄水器」「元栓直結型浄水器」「オール浄水器」など他の呼び名もありますが、多くは同じものを指しています。
<セントラル浄水器と蛇口設置型の浄水器の違いとは>
蛇口設置型の浄水器はその名の通り蛇口、いわゆる水の出口に浄水機能を設置するのに対して、セントラル浄水器は公営水道の水を自宅に通してすぐに取り付けて浄水します。
なので蛇口設置型は部分的、セントラル浄水器はお家の水全部を浄水することができます。
<おうちの水全て浄水する必要はあるの?>
「水道水は飲むけどお風呂の水、ましてやトイレの水まで口にしないしなぁ」
こういったお声をいただくことがあるので、ずばりお答えします!
結論、気にならなければ全ての水を浄水する必要はほとんどありません。
なぜなら日本の水道水の基準は非常に高く、汚い水が出てくることはほとんどありません。
「それならなぜおうちの水を全部浄水するセントラル浄水器があるの?」
さきほどお伝えした通り、日本の水道水の基準は非常に高いです。
ですがそれによって私たちの日常に潜む水道水の弊害も多々あるのです。
①弊害事例1ーお風呂
シャワーをする時にピリピリと感じたり、お子様やお肌がデリケートな方で肌荒れや乾燥が気になったことはありませんか。
この 原因の一つは水道水の残留塩素です。
これは、水道水に含まれる塩素の持つ酸化作用が、肌のタンパク質に作用して保湿機能の低下と乾燥を促すためと言われています。
家庭の側ではその塩素対策として、セントラル浄水器などを使って塩素を除去して使って頂けます。
②弊害事例2ートイレ
「シャワーの残留塩素や水道水の浄水は必要だとわかってもトイレまでは流石に必要ないんじゃ。。。」
そう思われる方、多いかとは思います。
基本的に浄水する理由で言うとトイレの手洗いの水を清潔にしておくためということもありますが、1番はウォシュレットのためにしたいという方が大半です。
最近のおうちではほとんどのご自宅でウォシュレットがついているかと思います。
デリケート部分の洗浄にはなりますので気にされる方も少なくありません。
こういった理由からも皆さんに大変喜んでいただいております。
③弊害事例3ー蛇口設置型浄水器の摩耗
通常、蛇口置型の浄水器はカートリッジ・フィルターに水を通して浄水した水が出てきます。
ですがこれは、浄水器内にお湯が通りカートリッジ・フィルターの機能が損なわれる原因になってしまいます。
セントラル浄水器はカートリッジ・フィルターの消耗・劣化を気にせず、お風呂やシャワーなどでも気兼ねなく使えます。
いかがでしたでしょうか!
今回は今巷で噂のセントラル浄水器について基本的な性能や違いなどをご紹介しました。
マークホームでは浄水器取り入れのお手伝いもしておりますので、お気軽にご連絡ください!
マークホームブログ 運営チーム
Comments